土地選びのテクニック

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 07-09-2018-05-2008

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家造りはまず、土地探しから始めるという人が多いことと思います。しかし、なかなかいい土地が見つからず家造りが一向に前に進められないと悩んでいる家庭も多いのです。自分に合った土地を探すためには、事前に家を建てる目的をしっかりと整理しておくことが大切となります。

永住するための家をつくるのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地も変わってきます。また、子育てや仕事、趣味など新しい家で暮らしの中心となるものは何なのかということも大きくかかわってきます。自分自身のライフプランを考え直しながら、そして家族構成にも配慮しておくことで土地に求める条件が自然にクローズアップされてきます。

土地に求める条件にしっかりと優先順位をつけておくことで、土地が絞られ土地選びが進めやすくなるのです。環境や治安の良さを重視する人もいれば、銀行やスーパーなど商業施設が充実していることを希望する人もいます。通勤や通学時間を優先する人もいれば、交通の利便性を優先する人もいます。どのような条件よりも土地の広さが一番大事だ!と考える人もいます。ライフスタイルや家族構成によって土地に求める条件が大きく異なるだけに、自分達が何を最優先させるかを明確にして最適な土地を見つけ出したいものです。

家造りの大きな第一歩となる土地選びは、その後の暮らしをイメージしながら慎重に判断したいものです。

失敗しないパートナー選び

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 20-06-2018-05-2008

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家造りはまず、業者を選ぶことから始まります。そして、実はこのパートナー選びこそが家造りの最大のポイントと言えるのです。希望に合った、または希望以上の家が出来上がるかどうかは、最適なパートナーに出会えるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。

そこで我が家もこの業者選びに多くの時間を費やしました。しかし、ハウスメーカーから工務店まで併せると数多くの業者が存在するだけに、その中から自分達に合った業者を一社選び出すというのは容易なことではないのです。そこでまずは、自分達がハウスメーカー向きであるのか、工務店向きであるのかを見極めることから始めることにしました。

住宅への希望が不明確であるうえに、自分で考えるのは面倒という人は、提案力のあるハウスメーカーが向いていると思います。仮にこのようなタイプの人が工務店に家造りを依頼すると、提案を待ち切れずに不満ばかりが募ってしまうかもしれません。逆に、建築主として自分が何を求めているかを明確に伝えられる人、家造りのプロセスをひとつひとつ楽しみたい人は工務店が向いていると思います。一緒につくりあげていく気持ちで臨めば、じっくりと腰を据えた分、こだわりが活かされた家造りができるのです。また、建築途中をしっかりと確認できるので安心度も高まります。

我が家は、工務店を選択しました。地域に密着しており、地域での評判を大事にするため施工だけでなくアフターメンテナンスにおいても重要視してくれます。予算もハウスメーカーと工務店では変わってくるだけに予算も配慮して業者を選ぶことも忘れてはいけません。

スタディーコーナー

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 14-05-2018-05-2008

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最近では高額な学習机を子ども部屋に設けるよりも、リビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設ける家庭が増えています。二階の子ども部屋で一人でこもって勉強をするよりもリビングで勉強をする方が子どもの学力を向上するというデータもあります。そのためリビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設け、子どもがより勉強のしやすい環境を整えようとする家庭が多いのです。

我が家にはダイニングの窓際にスタディーコーナーを設けました。子ども達が二人並んで勉強をすることができたり、親子で並んで宿題のチェックが行えるように横幅のあるカウンターを設け、しっかりと奥行も確保しました。奥行があることで教材を広げて勉強がしやすいのです。カウンターの下にはキャスター付きの引き出し収納を設けています。子ども達の勉強道具を片付けるのに最適ですし、移動させてサイドテーブルとしてランドセルを一時置きしたり、ジュースやおやつ置き場としても利用できます。

そして、上部には扉付きキャビネットを設けています。このスタディーコーナーは、子ども達が利用しない時や、成長して子ども達が利用しなくなればパソコンスペースやママのワークスペースとして利用します。家計簿をつけたり、パソコンを広げて夕飯のレシピ検索や趣味のネットショッピングをしたり、裁縫をしたりと多目的に利用できるようにしています。

そこでこのキャビネットには裁縫道具や書類や説明書、パソコン関連用品などをきちんと整理し、必要な物をきちんと片づけられるようにしています。キャビネットの下部には手元を照らしてくれる照明が設けられており、夜でも作業がしやすいのです。子どもから大人まで利用しやすいスタディーコーナーを設けておきたいものです。

あかり

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 20-03-2018-05-2008

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家族が長時間過ごすリビングのあかりを考えたことがあるでしょうか。リビングでは家族みんながそれぞれに色々なことをして過ごす空間です。照明というとついデザイン性ばかりに注目してしまいがちですが、あかりの色味や度合いにも注目して暮らしに合わせてあかりを選べるようにしたいものです。あかるさの色味やあかるさの度合いをリモコン一つで操作できる照明も増えています。目的に合わせたあかりで空間を照らすことで居心地の良さや快適性を高めることにも繋がります。

一日の始まりはすがすがしくスタートさせたいものです。人が心地よさを感じるのは快晴の青空です。この場合には白~青っぽい光色で空間を照らします。そうするとすがすがしく、爽やかな気分になるので朝の目覚めの時やリフレッシュしたい時に適しています。そして、家族みんなが集う夜の時間は、より落ち着いた雰囲気でくつろぎ度が高めたいものです。この場合、より落ち着いた雰囲気となるように夕暮れ空をイメージした赤みがかった光色で空間を照らすのです。部屋のくつろぎ感が高められ、家族や友人とリラックスしたい時には適したあかりです。

そして、リビング学習をする子ども達が大部分だと思います。リビングで読書をすることもあるでしょう。読書や勉強をする際には、白~青っぽい光色で明るさの度合いをアップさせます。そうすることで文字が見やすく、読みやすくなるのです。視力が低下することもないので子どもも勉強に集中できるのです。それぞれ適したあかりで空間を照らすことで室内の印象も変わり、気分も変えられていいのではないでしょうか。

コミュニケーションを大事にできる家

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 31-01-2018-05-2008

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家で過ごす時間は家族とのコミュニケーションを大事にしたいものです。そこで最近人気を高めているのがリビング階段です。リビング内に階段を設けることで、家族のコミュニケーションを高められるのです。今までは玄関近くに階段が設けられていました。

そのため子どもが帰宅すると直接二階の部屋へ行くことができ、いつ帰宅したのか気づかなかったり、気づけば外出していたという状況もあったのです。しかし、リビング内に階段を設けることでこのような状況を避けられます。家族が集まるこの場所を必ず通らなければ二階の部屋には行けないからです。リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作り出され、会話も生まれやすくなるのです。

特に思春期は、親と会話をするのも嫌がります。親は子どもの表情を伺うことができるだけでもちょっとした変化に気づいてあげやすくなるので、リビング階段を設けて、家族との繋がりやコミュニケーションを大事にしたいものです。

そして、階段を上がった先にはファミリースペースを設けました。一階だけでなく二階にも家族で集えるスペースを設けたのです。一階のリビングでは家族がそれぞれの時間を過ごすことも多いのですが、二階のファミリースペースでは、親子で絵本を読んだり、寝る前の時間家族みんなでトランプやゲームをしたりと家族みんなで過ごす時間を大切にできています。寝室からも近いため寝る前に過ごすスペースとして最適なのです。顔を合わせるスペースを増やし、コミュニケーションが生まれやすい家造りをするのもいいと思います。

業者の存在

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 20-12-2017-05-2008

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家造りを成功させるかどうかのカギを握っているのは、依頼する業者の存在が非常に大きいのです。住宅は人生最大の買い物となるだけに後悔や失敗はできるだけ避けたいものです。住宅を購入した人の大半が「予算をオーバーしてしまった」という失敗談を口にします。

しかし、我が家は限られた予算内で、自分達が希望した無垢材や漆喰などの自然素材をふんだんに取り入れながらも、予算をオーバーすることなく期待以上の住まいを手に入れることができました。それは、業者の人の的確なアドバイスがあったからこそです。予算がかさむ提案をしてくる時には同時に節約できるポイントもアドバイスしてくれました。

建物への知識の豊富さはもちろんのことながら、土地について、住宅ローンの組み方についてなど様々な角度からサポートしてくれ、安心して家造りを進めることができました。中には自社の利益ばかりを追求する業者も多い中、我々の希望や要望に親身になって相談にのってくれ、幅広い選択肢をいつも我々に提示してくれたのです。多くの選択肢の中から最良の一つを選ぶことができ、これが家造りを成功させることができた秘訣だと思っています。大きな金額の買い物となるだけにまずは心底信頼できるパートナーを選ぶ必要があります。大手ハウスメーカーから地域に密着した工務店など数多くの業者が存在するため、自分達に合った一社を選び出すというのは容易なことではありません。

しかし、家造りの大きな第一歩となるだけに、ここに時間をかけ最高の一社を選ぶことこそが家造りの成功だと思います。まずは信頼できるパートナー選びから始めてみましょう。

子供部屋の年齢別収納アイディア

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 11-10-2017-05-2008

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★小学校まで
子供部屋の収納は、あまり細かく作らない方がいいかもしれません。大きくなって何に興味を示し、どんな物を持つかは、想像できませんから。
家の間取りを考えるとき、ほとんどの家庭では子供の人数分部屋を設けます。小学校入学と同時に子ども部屋を与える家庭もあれば、小学校の間はリビングで勉強させ、子ども部屋は子どもの物の一時置き場か、家族の物の仮置き場所となっている家庭もあり、使い方は様々です。荷物の仮置き場所として使用していると、子ども部屋として使用する時に、置いてある物の行き場所がなくなるので注意が必要です。

★中学校以降
一人に一部屋の子ども部屋を与えるようになります。学校で使用する物以外に、本、雑誌、漫画、習い事の物、趣味の物、クラブ活動の物などの他、服にも興味を示す年齢なので、洋服やバッグ、帽子なども増えてきます。

体型も大人並みになるので、洋服も大人と同じくらいのサイズになり、物もどんどん増えてきます。シーズンオフの掛布団や小さい頃からの作品などもあり、子ども部屋のクローゼットに収めることを考えると、あまり小さすぎると入りません。幅180cm、奥行き60cm、高さ240cmくらいの収納があるといいですね。

★家具のレイアウトも考える
子ども部屋に置く物は、勉強机、本棚、ベッド、タンスやハンガーラックなどです。限られた空間ですから、レイアウトの工夫が大切です。
子供が小さいうちは、大人になるまでに、どのくらい物が増えるか想像できませんが、こんなに物が増えると思わなかったと言う人がほとんどです。想像しているより増えると思って、はじめから計画しておくといいですね。

洗面室

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 22-06-2017-05-2008

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住宅の中で重視される空間が、家族が長時間共に過ごすリビングです。リビングの快適性も大事なのですが、それと同じくらい重要なのが洗面室です。なぜなら家族が一日何度も様々な用途で使用される空間だからです。広さに限りのある空間に様々な目的を持って利用される空間は、どの空間よりも注目しなければならないと思います。

洗面室では、手洗いや歯磨き、お化粧やヘアセット、脱衣室としても利用されるため入浴の前後でも利用します。またここには洗濯機を設置する家庭も多く家事を行う空間でもあるのです。いろいろな用途で使用される洗面室には、収納しておきたいものも多く収納不足に陥りやすくもあるのです。

まず洗面室の収納を充実させましょう。シャンプーやソープなどのストック、整髪料、体重計やタオル、浴室掃除用の洗剤や洗濯用洗剤やネットなどの洗濯関連用品など収納しておきたいものが多いです。これらに加えて家族の下着やパジャマまでここに管理しておくと入浴の事前準備が楽になるでしょう。広さに限りのある洗面室の収納力をアップさせるにはデッドスペースを生まないようにすることです。

洗面化粧台と収納を造り付けるといいのです。洗面台と洗濯機などを設置すると隙間が生まれてデッドスペースが生まれ、収納力が落ちてしまいます。洗面台と収納スペースを空間のサイズに合わせて造り付けることで無駄なスペースを生まず、床から天井までを有効利用できます。収納力がアップするだけでなく、お掃除もしやすくなります。また、スペースに影響しない壁厚を利用したニッチ収納を取り入れるのもいいと思います。そして、家族が2、3人同時に並んで身支度が行えるようにダブルボウルの広々とした洗面台を設けておけば、身支度で追われる朝の時間帯のバタバタも解消されます。洗面室にも注目して家造りを行いましょう。

二階ホールにセカンドリビング

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 24-04-2017-05-2008

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私の友人の中には旦那様のご両親と同居している人も多いです。3世代が快適に暮らせる住まいを造るのは意外と難しいのかもしれません。ポイントは、共有スペースと独立したスペースを上手に設けることだと思います。友人の一人は、一階にリビングやダイニング、浴室、洗面室と全て共有スペースです。

そしてご両親の寝室も一階に設けられています。一階のリビングでは3世代で過ごす憩いの場です。しかし、親子の時間、夫婦の時間というのも大事にしたいということで、階段を上がった先の二階のホールにセカンドリビングを設けています。ここはご両親と過ごす時間とは違った家族の時間が流れているのです。奥様がホッと一息つける安らぎの場でもあるのです。

我が家の二階のホールにも6帖のファミリースペースが設けられています。ここは昼間はキッズスペースとして子ども達が遊ぶスペースとして利用しています。カウンターを造り付けているためスタディーコーナーとしても利用できるのです。夜は寝室からより近いということもあり、家族みんなで過ごすことも多いです。親子で絵本を読んだり、家族でトランプやゲームをしたり一階で過ごす家族とは異なる時間の過ごし方ができています。

今までは二階のホールはただの通路としてしか利用されていませんでしたが、最近ではこのように二階ホールを有効活用させた家造りが多く取り入れられています。二階のホールを無駄にせず、憧れの書斎スペースや家族で過ごすスペースなどを設けてみるのもいいのではないでしょうか。

外構

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 22-03-2017-05-2008

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家造りの一番最後に行われる外構工事。建物も重要ですが、外構にもしっかりと目を向けたいものです。まずはデザイン性です。建物とのバランスを大事に、色調や素材が建物の外装に合っているものを選びましょう。そうすることで住宅全体のまとまりが高まります。建物との調和を考えるのと同時に近隣住宅や街並みとの調和にも目を向けましょう。近所の雰囲気と馴染むか、目立ちすぎることはないか配慮しておきたいものです。

そして、毎日行き来を行うだけに安全面に配慮する必要もありますし、庭で安心して過ごせるように防犯面においても目を向ける必要があるのです。安全面においては、アプローチ部分には階段を設けずなだらかな傾斜にしたり、階段を設ける場合は、しっかりとした高さをつけるようにしましょう。中途半端な段差が一番つまづきやすく転倒の原因となってしまうのです。アプローチ部分の行き来のスムーズさを確保することで、自転車や車イスでの行き来のしやすさを高めることにも繋がります。

通路幅にも注意しておくとより一層いいでしょう。庭をプライベートな空間に保ちながらも侵入者を潜みにくくすることも大切です。通行人や近隣住民視線を緩やかにカットできる壁やフェンスを設けながらも。死角を作ってしまわないように飾り窓を設けたり、人の気配を感じられるフェンスを用いて見通しを確保しておくことも大事なのです。そして、夜に暗くなりがちな勝手口やカーポート部分にはセンサーライトを設けておくと安全性も増します。デザイン性のみならず、安全性や防犯性を高め安心して過ごせる外構を目指す必要があるのです。