Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 25-12-2012-05-2008

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 「ひと坪」とは3.3㎡で、1.83m×1.83mでおおよそたたみ二疊分のことを言います。

土地の広さや家の広さもだいたいこの「坪」単位で表示することがほとんどですが、平米数での表示も珍しいことではありません。ですから坪数を平米数に換算したい時は坪数×3.3をすると分かりやすいですね。

「坪単価」という言葉も聞いたことがあると思いますが、これは土地や家の広さのひと坪当たりの価格を表現するものです。国土交通省地価公示で発表されるひと坪辺りの価格を見れば、日本中でどこが一番高い土地なのか知ることができます。

これは家の建築を行う際にも関係してきますが、同じ広さの家の建築をしても建築費用には違いがあります。坪単価とは家にかかる総価格を坪数で割ったもので、建築資材の価格により坪単価は変わってきます。同じ広さであっても、床材や窓、キッチン、お風呂などあらゆる家にまつわるものの価格が違えばこの坪単価は違いますから高い資材を使用している家の方が坪単価が高いのです。簡単にいえば後者の家が高級な家といえるでしょう。細かいことですができる限り安く仕上げようと思う家と、こだわりがあって細部のモノまでにこだわって建てる家とではその「坪単価」が全然違うものであります。

また家だけでなく土地も含めて考えた場合、同じ集合住宅地に建てた家で小さいけれども購入価格が高い場合はこの坪単価が高い家です。それはきっと家の中に答えがあり一つひとつのものが高品質の物であるでしょう。また、同じひと坪の単価が、都心部と地方では全く違う価格になります。それは都心部の土地の価格が高い事からそういう結果になるのです。