多目的に使用できる二階のホール

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 09-06-2016-05-2008

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家造りの傾向の一つとして、階段を上がった先のホールを有効利用することが挙げられます。今まではただの通路でしかなかったホール部分を有効利用させることで、二階の空間への愛着や二階で過ごす時間をより大切にしようと考えるようになるのです。
我が家は二階のホールを中心に寝室や子ども部屋、トイレへ行き来できるようになっており、二階に廊下はありません。このホールの広さは6帖あり、いろいろな目的でこのスペースを利用できています。

メインの使用方法はキッズスペースです。この二階のホールリビングの一部を吹き抜けにした部分に面して設けられています。子ども達がここを遊ぶスペースとして利用していてもこの吹き抜けを通して子ども達の気配を感じることができます。仲良く遊んでいる様子もケンカをしている様子も一階に伝わってくるため、一緒の空間にいなくても子どもの様子が把握できるのです。またここにおもちゃを並べてことで、一階のリビングにおもちゃが散らかりにくくなって快適性も高まっています。

ここにはカウンターを設けているので将来的にはスタディコーナーとして利用させたいと思っています。ここには天井から吊るすタイプの室内干しも完備しております。ここに設けた理由は、室内干しの使用頻度が低いため、住宅内の空いている空間を有効利用させるためです。そしてここは吹き抜けに面しているので一階で冷暖房を使用する際はその風で衣類をしっかりと乾かすことができるからです。多目的に使用できるこのような空間があると便利さが増します。