不動産証券

Posted by 草野重美 | Posted in 不動産知識 | Posted on 17-01-2013-05-2008

0

 証券とは、財産の権利を表す債券、株券などのことをいいます。

 所有者が債券の発行者である会社や国などに貸し付けている資金を表したものを債券といい、所有者が発行会社に出資している資金を表すものを株券といいます。

 また、債券にも会社が発行するものと、国が発行するものがあり、会社が発行する債券を社債、国が発行する債券を国債といいます。

 株主というものは、株価が将来の利益の大きさに比べて、高すぎるといった投資家が多くなれば多くなるにつれて、株価が下がるというものです。

 逆にいうと、株価が将来の利益に比べて安すぎるといった投資家が増えるにつれて、株価が上がるといったものなのです。

 こういったことから、株式会社の存在維持には、株や証券は必要不可欠と言ってもよいでしょう。

では、 株式会社のよさというのは、いったい、どのような点なのでしょうか。

 まず、株式会社という組織は、投資家からの多額の資金を資本とすることができるのです。

万が一、経営に損失が生じたとしても、その損失を多くの投資家が分担して、負担することができます。

 株主は、自由に株式売買も行うこともできます。 

出資者が関与していなくとも、企業が存続していくことも可能となるのです。

 株主には、株主総会に主席して、議決する権利も与えられ、且つ、会社としての利益をあげれば、株主に対し、利益の配当を行うことも可能なのです。

 株の配当というものも会社の利益に比例しています。

 しかしながら、株の配当に関しては、保証というものはありません。

 所有している限り、値下がりするといった可能性もありうるからなのです。