あかり

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 20-03-2018-05-2008

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家族が長時間過ごすリビングのあかりを考えたことがあるでしょうか。リビングでは家族みんながそれぞれに色々なことをして過ごす空間です。照明というとついデザイン性ばかりに注目してしまいがちですが、あかりの色味や度合いにも注目して暮らしに合わせてあかりを選べるようにしたいものです。あかるさの色味やあかるさの度合いをリモコン一つで操作できる照明も増えています。目的に合わせたあかりで空間を照らすことで居心地の良さや快適性を高めることにも繋がります。

一日の始まりはすがすがしくスタートさせたいものです。人が心地よさを感じるのは快晴の青空です。この場合には白~青っぽい光色で空間を照らします。そうするとすがすがしく、爽やかな気分になるので朝の目覚めの時やリフレッシュしたい時に適しています。そして、家族みんなが集う夜の時間は、より落ち着いた雰囲気でくつろぎ度が高めたいものです。この場合、より落ち着いた雰囲気となるように夕暮れ空をイメージした赤みがかった光色で空間を照らすのです。部屋のくつろぎ感が高められ、家族や友人とリラックスしたい時には適したあかりです。

そして、リビング学習をする子ども達が大部分だと思います。リビングで読書をすることもあるでしょう。読書や勉強をする際には、白~青っぽい光色で明るさの度合いをアップさせます。そうすることで文字が見やすく、読みやすくなるのです。視力が低下することもないので子どもも勉強に集中できるのです。それぞれ適したあかりで空間を照らすことで室内の印象も変わり、気分も変えられていいのではないでしょうか。

バスルームの照明

Posted by 草野重美 | Posted in 住宅 | Posted on 02-12-2016-05-2008

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日本人は、照明について、あまり深く考えることが少ないようです。伝統的に、住まいの中を煌々と明るく照らすという習慣もなく、また、複数の照明を組み合わすというのも、まだまだ一般的ではありません。バスルームの照明についても、安全性を考えて、明るさを確保するためにつけています。

もちろん、照明は、暗くなった場所を明るく照らすというのが一番の目的ですが、もう1つ、空間を演出して、雰囲気作りに一役買っています。入浴することで、凝り固まった筋肉をほぐし、血行を良くして、疲れを癒していきます。
リラックスできる雰囲気作りが大切です。

私の友人が住まいを新築した時、できるだけ、家族がゆったりとくつろぐことができるような雰囲気にしたいと思いました。そのため、LDKの照明について、全体照明と間接照明を組み合わせて、設置しました。生活シーンに合わせて、それぞれを使い分けることで、スペースの雰囲気がアップしていきます。

しかし、トイレ、洗面脱衣所やバスルームなどのように、狭い空間では、あまり照明のことを考えませんでした。特に、バスルームについては、オーソドックスですが、乳白色のポリカーボネイトのカバーがついている電球型の蛍光灯を採用しました。実際に生活をしていて、何の不自由もないのですが、先日、照明器具のショールームを訪れた時、バスルーム用の照明の中の1つに、注目しました。

その照明は、調光機能がついていて、照明の明るさを100%、40%、15%、1%に調節することができます。入浴するのは、夕方の時もあれば、深夜の時もあります。その時々において、照明の明るさを調節することで、とても過ごしやすい空間になっていきます。この照明を採用すれば、深夜に入浴する時も、明るさを絞って、ゆったりと湯船につかることができたと思いました。